本日は日記時間を持つメリットとデメリットとは?というテーマでお届けいたします。

皆さまは日記と聞いてどんなイメージを持たれますか?
何度かトライしてみたものの・・・
今は忙しくてそれどころじゃないわ。

SNSを利用して日々発信しているし
わざわざ紙に書くなんて正直めんどくさいわ。

そんな風にお考えになる方が大多数なのではないでしょうか?

でもね!
日記には素晴らしいメリットがあるんですよ。
きっと最後までお読みいただくと日記の素晴らしさに気づき
お気に入りのノートとペンを用意して

今夜から日記を書きたくなること間違いございません!

 

 

この記事の目次

覚醒作用

覚醒ってちょっと使い慣れない言葉ですよね。
あまり良いイメージがない方もいらっしゃるかもしれません。
字面が仰々しいのでね!

そんなに難しいことではなく
思い出すという言葉に置き換えられます。

実に私たちは多くのことを忘れて生きているのです。
もちろん、忘れるという特技を持っているからこそ
元気に生きていられるのだとも言えます。

ですが、覚えていたいことも
時間の経過とともに潜在意識の深い部分にしまいこんで
忘れ去ってしまっているのです。

ちょっとしたきっかけや意識次第では思い出すことのできる記憶です。

日記を日々記していると
何となくパターン化していることや
気になる言葉や出来事があることに気づくのです。

もちろん意識していることが大切です
何となくでは結局、何となくの結果しか得られません。

日々意識をしながら書き続けること
日記を客観的に俯瞰して眺めてみることで
潜在意識の部分に眠っていた自分自身がが覚醒するのです。

癒しの効果

日記は誰に見せるものでもない、自分だけのもの。

例えば普段はとても上品なご婦人であっても
ば◯やろー、とか
フザ◯ンナーなんて叫んでみても良いわけです。

イライラ
モヤモヤ
することって誰にでもありますよね。

そんな時、
誰かにその気持ちをぶつけてしまい気まずくなって
後で謝らなければ行けなくなってしまったり。
ストレス解消にスィーツを食べ過ぎちゃったりと。
後で後悔するような行動をとってしまったこと
貴女にも思い当たることありませんか?

そんな時はとにかく書く
書いて、書いて、書いて
ビリビリ破いて捨てちゃうのもオススメです。
何だか綺麗サッパリ跡形もなくなくなる感覚を得られます!

私は、断然!
日記に残すことを選択いたします。

なぜなら、同じ感情をまた得たくないから
次はどうすれば良いのかな?
なぜ今の状態になり

私はこの感情をどうして持て余しているのだろう?
ということを客観的に振り返りたいからです。

 

マイナスの感情の先には必ず得たい理想の状態、感情があるのです。
冷静になるとなるほど〜私は〇〇を期待していて

期待通りの結果を得られなかったことでこんな感情になったのね!

そうだとしたら、あの時点に戻って
何をすれば違う結果、欲しい感情を得られたのかしら?
こんな風に考えるのです。

もちろん、次からは魔法のように上手くいく事ばかりではありません。
コントロールできる唯一の自分が、気づく事が変化の第一歩です。

何だか癒しから随分話が脱線してしまいましたね
癒しを自分自身を見つめる事で完結できるようになるのが
日記の癒し効果なのです。

夢が叶う

日記時間に心に浮かぶことをとにかく書く
ただひたすらに書く
綺麗にとか、決まりを決めないで書く。

欲しいもの、欲しいこと、欲しい状態、叶えたいこと
どんなことでもここに書き込んだら叶うよと言われたら
叶えたいことって何?と自分に問いかけながら、書くの。

最初は思いつくままに書けない方が多いです
今を考えてしまうから
叶うか叶わないかを考えてしまうから書けないんです。

でもね、頭の中で考えられないこと
イメージできないことは現実化しません。

だから、書けないことは叶わない
逆に考えてみてくださいね。

セルフイメージアップ

セルフイメージ、自己肯定感
実は自分に自信がないという方も、毎日少しづつでも日記と向き合い
自分自身を向き合うこと、小さな約束を守ることを続けることが
自信になるのです。

自信は自分との約束の積み重ねにより育ちます。
セルフイメージの構築とは

なりたい理想の自分になるための約束を守った結果でしかないのです。

自分を知る

実に自分のことを良く理解していない方が多いと
マヤ暦セッションを通じてお話を伺わせていただく際に感じることです。

特に感情に蓋をしてしまうことに慣れきってしまっている人
「自分さえ我慢すれば」と
こんな気持ちでご自身の感情を押し殺してしまってはいませんか?

本当に我慢することが良いことなのでしょうか
〇〇したい
〇〇して欲しい
希望願望を素直に表現できなくなったのはいつから?
今もその時と同じ状況でしょうか。

成長し、経験して、様々なことを乗り越えてきているのだから
恐れと感じていることにも勇気を持って取り組んでみましょう。

思いがけずあっけなく高いと思っていたハードルを
ひらりと飛び越えてしまうと思いますよ。

そんな方々を沢山拝見して参りました。

 

もっと自分を信じてみてくださいね!応援しています。

 

こうしてみると、日記にデメリットなど全くなくメリットしかありませんね!

本日は日記時間を持つメリットとデメリットとは?というテーマでお届けさせていただきました。